*一番下に、「初めてのIoTセミナー」の教材プレゼントのお知らせがあります。
IoTを一行で解説すると…
「モノ」の「情報」をネットワークを介して収集・蓄積して、「活用」する、“ 手段 ”。
具体的には…
モノ = ex) 機械、人、環境、製品、エネルギーなどなど。
情報 = ex) 稼働状況、行動・知識、温度・湿度、品質、消費量などなど。
活用 = ex) 「生産性向上」「技術継承」「高品質化対策」「省エネ」「価値創造」などなど。
IoTを使う目的は、実は大きく二つだけ。
今ある課題を解決する
or
新しい価値を創造する
でも、この二つの目的は、企業において普段から行われていることです。
ただ、IoTという手段を使うと今までとは違うアプローチができます。
IoTという手段の強み。
今までは認識できていなかった精度の高い、
“判断材料”を与えてくれる。
判断を自動化したり、AIで判断させたりすることも可能。
実際どんなことに使われているのか?
利用例(製造業の場合)
稼働計画の最適化 | 作業員の配置最適化 | 作業フローの最適化 | |
ツールによる自動化 | ベテラン作業員の暗黙知の共有化 | 予防保全、予知保存 | |
トラブル要因の排除 | ポカミスの事前予防 | 設備のリアルタイム監視 | |
品質の不良発生予知 | 不良品状況のリアルタイム分析 | 外国人労働者の受け入れ | |
R&Dの実施 | PoCの実施 |
ではなにから始めれば?
IoTは、いくつかの始め方があります。
トライアルスタート
小さな目標(ゴール)を設定してIoTを導入し、
IoT導入自体の可否を検討する方法。
必要な準備:IoT担当者、Tibbo-Pi、必要なセンサーなど
シンプルスタート
目の前にある一番大きな課題に対しIoTを導入し、
費用対効果を計測し今後のIoT導入を検討する。
必要な準備:IoT担当チーム、業務系コンサルタント、Tibbo-Pi、必要なセンサーなど
堅実スタート
社内の課題を整理し、目的(ゴール)を明確にする。
その後、最適なIoTを使った課題解決方法を検討する。
必要な準備:IoT担当チーム、業務系コンサルタント、IoTエンジニア、IoTシステム、IoT機器など
「はじめてのIoT」セミナーの教材プレゼント!
「中小製造業」様向けに開催しご好評をいただいております
ゼロからわかる「はじめてのIoTセミナー」
のセミナー教材をプレゼントします!
セミナー教材の内容
- IoTとは?
・一般的な概念から本質的な意味までをシンプルに解説。 - IoT事例紹介
・どんな課題をIoTで解決したか、という視点でIoTの活用事例を具体的に紹介。 - IoTの費用構造
・IoT導入費用の概算費用を算出するための構造が理解できます。 - 自己ワークショップシート
・事例を参考に、自社や顧客企業でのIoT活用を検討することができます。
・IoT導入費用の概算費用を算出することもできます。
ご応募
お問い合わせページより、お問い合わせ内容の選択項目で「その他」をお選びいただき、お問い合わせ内容欄に「はじめてのIoT教材希望」と記載し送信してください。
ご応募者全員に「はじめてのIoTセミナー」の教材(PDFファイル)をメールにてお送りいたします。
期間限定です。お早めにご応募ください!
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